OHON ONLINE BIOLOGY REFERENCE 丸暗記しない高校生物
Mechanism · Experiment · Original Papers

丸暗記しない
高校生物

教科書の結論を、
発見までさかのぼる。

高校生物の知識を、仕組み・実験・研究の背景からつなぎ直すオンライン参考書です。
教科書に書かれた結論だけでなく、そこへ至る考え方まで解説します。

01 / MECHANISM 名前より先に、仕組みをつかむ。 なぜその構造や反応が必要なのかを整理する。
02 / EXPERIMENT 結論より先に、実験をたどる。 何を比べ、何が分かったのかを根拠から考える。
03 / CONNECTION 単元を越えて、知識をつなぐ。 高校生物を、研究や実践へ進むための土台にする。
Two Ways to Read

二つの入口から、
同じ生物へ。

今学んでいる単元から読むことも、発見の歴史から読むこともできます。入口は違っても、記事と原著論文を往復しながら、生命現象を一つの流れとして理解します。

01

教科書の単元から読む

遺伝情報・代謝・人体・恒常性・進化・植物の環境応答。学校や入試で学んでいる単元から、仕組みと実験へ入ります。

単元別の記事へ →
02

発見の歴史から読む

研究者は何を問い、どんな実験を組み、何を結論にしたのか。教科書の答えを原著論文から逆向きにたどります。

原著論文コーナーへ →
Original Papers

教科書の一文には、
実験がある。

結論を飾りとして覚えるのではなく、「なぜそう言えるのか」まで戻ります。研究者が立てた問いと実験を、解説記事と原著論文で往復するコーナーです。

形質転換因子としてのDNA

解説予定

Avery, MacLeod & McCarty|形質転換を起こす物質がDNAであることを示した研究。

J Exp Med. 1944;79(2):137–158.

DNAが遺伝物質であること

解説予定

Hershey & Chase|ファージを用い、感染時に細胞へ入る物質を調べた研究。

J Gen Physiol. 1952;36(1):39–56.

DNAの半保存的複製

解説記事あり

Meselson & Stahl|窒素同位体を用い、三つのDNA複製モデルを比較した研究。

Proc Natl Acad Sci U S A. 1958;44(7):671–682.

RNAポリメラーゼの発見

解説記事あり

Hurwitz, Bresler & Diringer|DNA依存的なRNA合成を示した初期研究の一つ。

Biochem Biophys Res Commun. 1960;3(1):15–19.

DNAの不連続複製

解説記事あり

Okazaki et al.|新しく合成されるDNAに短い断片が存在することを示した研究。

Proc Natl Acad Sci U S A. 1968;59(2):598–605.
Reference Map

記事ではなく、
知識の地図をつくる。

公開済みの記事と、制作が決まっている記事を同じ地図に置きました。COMING SOONは、今後公開する予定の記事です。次に学ぶ内容も見渡せるようにしています。

UNIT 01

遺伝情報

DNAの保存・発現・変化・解析を、一つの流れとして理解します。

TAG:DNA →
01

セントラルドグマとは?

DNA → RNA → タンパク質の全体像

READ →
02

DNA複製・半保存的複製

メセルソンとスタールの実験から考える

READ →
03

DNA複製・リーディング鎖とラギング鎖

5′→3′の制約と岡崎フラグメント

READ →
04

転写とは?

RNAポリメラーゼ・プロモーター・鋳型鎖

READ →
05

スプライシングとは?

イントロン・エキソン・成熟mRNA

READ →
06

翻訳とは?

リボソーム・tRNA・コドン・アンチコドン

READ →
07

遺伝子の変異とは?

塩基置換・SNP・同義置換・フレームシフト

READ →
08

PCRとは?

プライマーで範囲を決め、DNAを増幅する

READ →
09

遺伝子組換えとは?

プラスミド・制限酵素・DNAリガーゼから、操作の意味を理解する

COMING SOON
10

オペロンとは?

実験条件から考える、遺伝子発現の調節

COMING SOON
UNIT 02

代謝

生命現象を進める化学反応を、酵素の働きから考えます。

TAG:酵素 →
01

酵素とは?

基質特異性・最適温度・最適pH・失活

READ →
02

呼吸商の求め方

呼吸基質・酸素消費量・二酸化炭素排出量をつなぐ

COMING SOON
03

光合成曲線の読み方

光補償点・光飽和点と、見かけの光合成速度を整理する

COMING SOON
UNIT 03

人体・恒常性

免疫や腎臓を、体内環境を保つ仕組みとしてつなげます。

TAG:免疫 →
01

免疫とは?

自然免疫・獲得免疫の違いと全体像

READ →
02

体液性免疫と細胞性免疫

抗体で対応するか、感染細胞を攻撃するか

READ →
03

ワクチンの仕組み

二次応答と記憶細胞から理解する

READ →
04

腎臓の計算

原尿量・再吸収率・濃縮率を、物質収支から整理する

COMING SOON
UNIT 04

進化・系統

個体の努力ではなく、集団の変化として進化を整理します。

TAG:進化論 →
01

進化論とは?キリンの首から考える

ラマルク・自然選択・性選択・中立説

READ →
02

ハーディー・ワインベルグの法則

成立条件と、遺伝子頻度・遺伝子型頻度の計算

COMING SOON
03

分子時計とは?

塩基配列の違いと置換速度から、分岐年代を考える

COMING SOON
UNIT 05

植物の環境応答

光や重力などの環境の変化に、植物がどう応答するのかを考えます。

01

長日植物と短日植物

限界暗期から、花芽をつくる条件を整理する

READ →
02

種子の発芽と植物ホルモン

ジベレリン・アブシシン酸と、休眠・発芽の調節

COMING SOON
03

オーキシンと光屈性

実験から考える、光に向かって曲がる仕組み

COMING SOON
公開済みの記事を、新しい順でまとめて見る 高校生物の記事一覧 →
OHON Biology

高校生物を、
高校生物だけで終わらせない。

高校生物は、入試のためだけの知識ではありません。仮説を立て、実験を読み、根拠から考える力は、大学で研究を始めるときにも、医療や生命科学の現場を理解するときにも土台になります。オーオン生物科は、教科書の範囲を起点に、その先の研究と実践へつながる学びをつくります。

Study with OHON

記事で理解し、
授業で使える力へ。

記事を読んで仕組みが分かっても、入試問題では条件を整理し、知識を使う必要があります。オーオンの高校生物は、説明・演習・解き直しまでを一人ひとりに合わせて組み立てます。