中高生がまず復習を優先した方がいい理由
予習と復習は、どちらが大事なのでしょうか。
結論から言うと、圧倒的に復習が大事です。
予習と復習は、どちらが大事なのでしょうか。
これは、勉強ができる人、できない人に限った話ではありません。
全員にとって、復習は大事です。
ちなみに、予習は「した方がいいけど、マストではない」くらいに考えています。
まず最低限やるべきなのは復習です。
授業で解いた問題を、もう一度自分で解く。
できなかった問題を、できるようになるまでやり直す。
ここが、勉強でいちばん大事なことです。
予習は「あった方がいい」くらいで考える
予習は、できるならした方がいいです。
学校の授業が速い場合や、高校内容のように一度遅れると戻りにくい科目では、予習が助けになることもあります。
ただし、予習は意外と難しい勉強法です。
先に内容を見て、分かるところと分からないところを整理し、そのうえで授業を受ける。
ここまでできるなら、予習には大きな意味があります。
でも、ただ眺めるだけなら効果は弱いですし、時間の無駄になりやすいと思います。
復習は「授業で解いた問題」を解き直すこと
復習というと、難しく考える人がいます。
でも、最初にやることはシンプルです。
授業中に分かった問題でも、あとで自分だけで解けるとは限りません。
指導していると、先生の説明を聞いているときは分かるけれど、自力では解けない、という人はかなり多いように感じます。
でも、それはまだ「分かった」ではありません。
大事なのは、解説を閉じた状態で、自分の手で解けるかどうかです。
復習は、授業をもう一度眺めることではありません。
自分で解けるかを確認する作業です。
一度できなかった問題は、できるまでやる
成績が上がる子は、できなかった問題をそのままにしません。
解けるようになるまで戻します。
ここをやらないと、同じ問題で何度も止まります。
授業を受けているのに伸びない。
勉強時間はあるのに点数につながらない。
そういう場合、原因は「新しい勉強が足りないこと」ではなく、できなかった問題を回収していないことかもしれません。
向いている分野は、能力だけで決まるものではありません。
何に関心が向くのか、どんな入口からなら自分の力を磨きやすいのかを整理するための診断です。
オーオンでは、中学生・高校生の定期テスト対策、高校受験対策、大学受験対策に対応しています。
指導では、新しい内容を進めるだけでなく、授業で扱った問題やできなかった問題をどう復習するかも大切にしています。
必要以上に教材を増やすのではなく、まずは今ある問題をできるようにする。
そのうえで、必要に応じて前の単元に戻ったり、受験に向けた内容へ進んだりします。
オンライン個別指導でも、授業内容や宿題を記録し、復習につなげやすい形で学習を進めています。
予習をするべきか、復習を優先するべきか。
どの問題から解き直すべきか。
勉強の進め方に迷っている方は、お気軽にご相談ください。
